|
トップページに戻る
腰椎すべり症・分離症
腰椎すべり症とは腰の骨が前方に「ずれる状態」をいいます。
腰椎はもともと前へ反っているため、常に前方へずれようとする力が働きます。
すべり症は前方にずれた腰椎の名称をもって、「第○腰椎すべり症」と表現します。
すなわち、第5腰椎―第1仙椎間でのすべり症は第5腰椎が前方にずれていることより、第5腰椎すべり症と診断します。
すべり症は
●分離すべり症(分離症を認めるタイプ)
●変性すべり症(分離症を認めないタイプ)
とに分かれます。病態メカニズムは分離症の有無にかかわらず、腰椎症性変化(年齢的な変化)が基盤となって、年とともに変性が進行し、次第にすべり症が発生すると考えられます。尚、「症状」と「すべりの程度」との間に相関関係はありません。すなわち、レントゲンですべりの程度が大きいから、症状がひどいと言う事にはなりません。

■症状
腰痛・足の痛み・しびれなど
■原因
腰のそりすぎ
老化
椎間板変性
腹筋力不足
背筋力の過多など
■検査
X線斜位像にて分離している場合は「スコッティードッグの首輪」が見られる
■施術
骨盤の前傾ゆがみの調整。
腹筋力の強化
大腰筋の調整
固定が必要
大腿後面筋群の調整など
トップページに戻る
|